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ナオミ・キャンベルが「母<ママ>」と呼ぶ伝説の女性、ベサン・ハーディソン。ファッション業界の多様性を切り拓いた、その人生に迫るドキュメンタリー。10.9 FRI アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開

2023年サンダンス映画祭 プレミア部門正式出品 2023年トライベッカ映画祭 スポットライト・ドキュメンタリー部門出品 彼女が変えたのは、時代だ。映画『インビジブル・ビューティー  ランウェイの革命』公式サイト
10.9 FRI アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開
インビジブル・ビューティー
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ファッションの歴史を思い返すと、華やかなブランドやデザイナーの名がまず浮かぶ。しかし、その舞台裏で「誰が美として選ばれ、誰が見えない存在にされてきたのか」という問いを、長い年月にわたり投げ続けてきた人物がいる。ベサン・ハーディソン──モデル、エージェント、アクティビスト。ファッション業界における人種的多様性を切り拓いた先駆者でありながら、その功績は十分に語られてこなかった。ドキュメンタリー『インビジブル・ビューティー ランウェイの革命』は、彼女の知られざる軌跡に光を当てる。作品には、ベサンを「第二の母」と慕うナオミ・キャンベルをはじめ、ゼンデイヤ、イマン、タイソン・ベックフォード、ウーピー・ゴールドバーグ、ラルフ・ローレン、ブルース・ウェーバーら、時代を形づくってきたモデルやクリエイターが登場。豊富なアーカイブ映像と証言を通して、1970年代から現代へ続くニューヨークのファッション、アート、カルチャーの変遷が鮮やかに立ち上がる。共同監督は『ディオールと私』のフレデリック・チェン。ハーディソン自身とともに完成させた本作は、ファッション史に埋もれてきた一人の女性の功績と、母としての葛藤や孤独、そして再生を静かに見つめる。多様性、社会変革、そして人生。時代を変えた一人の女性の物語。

BETHANN'S IMPACT  ベサン・ハーディソンが変えたもの BETHANN'S IMPACT  ベサン・ハーディソンが変えたもの
  • モデルエージェンシーを設立。黒人・有色人種モデルの活躍の場を切り拓く。
  • 「ブラックガールズ連合」を共同設立。
  • 黒人・有色人種モデルを起用しないブランドを名指しした公開書簡を発表。
  • 『VOGUE Italia』「オール・ブラック」特集号の実現に貢献。
  • 黒人デザイナー支援組織「The Designers Hub」を設立。
ベサン・ハーディソン
監督・出演:ベサン・ハーディソン
監督・出演:ベサン・ハーディソンBethann Hardison
50余年のキャリアを誇るモデル、エージェント、アクティビスト。ニューヨークのガーメント・ディストリクト(注:アパレル業界が集結する、ファッション産業の中心地)で働き始めた彼女は、その後モデルとして活躍し、自身の名を冠したモデル・エージェンシーを設立。世界屈指のトップモデルたちを育て、そのキャリアを支えてきた。1988年には「ブラックガールズ連合」を創設。2013年には「ダイバーシティー・コアリション」の発足を主導し、ファッション業界におけるダイバーシティとインクルージョンを推進するムーブメントの先頭に立った。こうした数十年にわたる活動が評価され、2014年にはCFDA(アメリカ・ファッション・デザイナー協議会)のファウンダーズ・アワード(エレノア・ランバート賞)を受賞。2018年にはCFDAの支援を得て、黒人デザイナーを支援する「デザイナーズ・ハブ」を設立。翌2019年には、グッチのチェンジメーカーズ協議会の設立メンバーに名を連ねた。現在はCFDAの役員を務めるほか、グッチのグローバル・エクイティ&カルチュラル・エンゲイジメントのエグゼクティブ・アドバイザーとしても活動している。
監督:フレデリック・チェン
監督:フレデリック・チェンFrédéric Tcheng
フランス生まれ、ニューヨークのブルックリンを拠点に活動する映画監督。フランスでエンジニアリングを学んだ後、コロンビア大学スクール・オブ・アーツ映画学科を卒業。共同で製作・編集を手掛けた『帝王ヴァレンティノ 最後のランウェイ』(08)はベネチア映画祭でプレミア上映され、アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門の最終選考に残った。共同監督を務めたドキュメンタリー『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』(11)は高い評価を受け、ニューヨーク・タイムズから「めまいがするほど楽しい」と評された。監督デビュー作『ディオールと私』は、2014年のトライベッカ映画祭でプレミア上映され、北米ではThe Orchard配給で劇場公開。数々の賞を受賞した。CNNフィルムズ製作の『Halston』(19)は、2019年のサンダンス映画祭でプレミア上映された。
フレデリック・チェン監督作品『ディオールと私』リバイバル公開決定!
フレデリック・チェン監督作品
『ディオールと私』リバイバル公開決定!
本作でベサン・ハーディソンとともに共同監督を務めるフレデリック・チェンが、ファッションメゾン〈ディオール〉の舞台裏を描き、2015年に日本で公開され大ヒットを記録したドキュメンタリー映画『ディオールと私』のリバイバル公開が決定!
※公開時期、劇場等の情報は随時お知らせいたします。

THEATERS

公開日 地 域 劇場名
関 東
10月9日 武蔵野市 アップリンク吉祥寺
10月9日 千代田区 シネマリス
関 西
11月7日 大阪市 シネ・ヌーヴォ
11月6日 京都市 アップリンク京都
11月7日 神戸市 cinema KOBE
中国・四国
近日公開 広島市 横川シネマ
九州・沖縄
近日公開 福岡市 KBCシネマ
近日公開 那覇市 桜坂劇場
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2023年サンダンス映画祭 プレミア部門正式出品
2023年トライベッカ映画祭 スポットライト・ドキュメンタリー部門出品
監督:ベサン・ハーディソン、フレデリック・チェン『ディオールと私』
原題:Invisible Beauty
2023年/アメリカ映画/英語・スペイン語/112分/カラー/日本語字幕:齋藤敦子
配給:オープンセサミ、フルモテルモ 配給協力:コピアポア・フィルム
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